アメリカ合衆国オーガスタ大学で研究していた德田信二です。
ブログというか報告です(笑)
研究内容は「血管内皮細胞に対するエクソソームの銅輸送タンパク質の役割」です。
この投稿を見ているのが自己開発を控えている生徒であることを想定して書いています。
まず僕がお世話になった研究室はとっても大変です。
仕事を経験したことのある僕からしたら、本当に仕事をしている気分でした。
なので研究にめちゃくちゃ興味のある方にはお勧めです。
なお、研究室には教授2人以外に日本人はいないので常時英語です。英会話が得意ではない僕にはきつかったですが、英会話が得意な人には問題ないでしょう。
さて、この写真はホリデーパーティーという部門が開いている行事で、昼ごはん時にみんなで持ち寄った料理をみんなで食べようってやつです。
いろんな国の料理が食べれて楽しかったです。
オーガスタ大学では無料の英会話教室が開かれており、僕はそれに毎週2時間ほど通っていました。
この写真はその英会話教室で友達になった人から誘われたホームパーティの様子です。
研究室以外にもコミュニティーが欲しかった僕としては大変よかったです。
最後に部門で開かれたクリスマスパーティです。
またです(笑)。アメリカでは、というかオーガスタ大学では頻繁に開かれるようです。
帰国間近だったこともあり、ラボメンバーととても盛り上がりました。
オーガスタ大学では日本人はほとんどいないです。たぶん1%未満。
なので僕が所属していた研究室とは別の研究室に日本人が2人いたのですが、
めちゃくちゃお世話になりました。日本人だから、という理由だけで優しくしてくださったこのお二方には頭が上がりません。
異国の土地で日本人に会うだけで安堵する、そんな感情を抱けるのも留学してこそ経験できるものだと思います。
それではこのへんで。。。