SMAC海外研究支援コース帰国後報告会の開催[2014/1/6]
SMAC支援コースで海外研修していた学生が全員帰国し、1月6日14時30分から総合研究棟1階S1講義室で「SMAC海外研究支援コース帰国後報告会」が開催されました。
学生・教員合わせて約70名以上が参加し、アメリカ、イギリス、タイ、韓国で研修を終え帰国した学生13名が、約10分間ずつ報告発表を行いました。
報告内容は、研究成果や現地生活でのエピソード、失敗談や後輩へのアドバイスなど多岐にわたりましたが、全員が不安を抱えて渡航し、慣れない海外生活に試行錯誤を重ねながらも、充実した留学生活を送ってきたことが報告されました。
報告後には、海外拠点形成担当の玉田教授や、指導教員の先生方からも、学生の成長ぶりを称える声が多くあがりました。また、今後海外での研修を希望している後輩たちにとっても大変大きな刺激となりました。