トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムにSMACから3名採用[2014/07/30]
平成26年度より新たに創設された「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の第1期生として、SMAC支援コースで海外研修する小林諭史さん、原田佳代子さん及び藤澤まりさんの3名が採用されました。
このプログラムは平成25年6月に閣議決定された「日本再興戦略」に基づき、学生の海外留学を促進するために創設された「グローバル人材育成コミュニティ」に参画する企業が“産業界を中心に社会で求められる人材”、“世界で又は世界を視野に入れて活躍できる人材”にふさわしい学生に、留学に必要となる経費を支援するものです。
3人は、このプログラムに応募し全国の応募学生1,700人の中から323人の第1期生に選ばれ、他の第1期生と共に事前研修を受講後、小林さんはHarvard School of Public Health、原田さんはUniversity of Michigan Medical School、藤澤さんはJoslin Diabetes Center Harvard Medical Schoolで3~4か月の研究活動を行います。
3人の今後の活躍を願うとともに、第2期以降もSMACから一人でも多く採用されることを期待します。