アメリカ人講師Gregg Wroblewskiさんをアドバイザーに迎え、SMAC学生メンバーを対象に「海外情報提供コース-Let’s speak English!」が1月25日(金)にスタートして以来、多くの学生に人気のあるコースです。
このコースは、学生の実践的英語能力の向上を目的として、英語のみで研修が行われます。
このコースを受講することにより、多くの学生が、英語を話すことに自信を持ち、積極的なコミュニケーション能力を身につけてくれることを期待します。
今週の様子をUPします!
アメリカ人講師Gregg Wroblewskiさんをアドバイザーに迎え、SMAC学生メンバーを対象に「海外情報提供コース-Let’s speak English!」が1月25日(金)にスタートして以来、多くの学生に人気のあるコースです。
このコースは、学生の実践的英語能力の向上を目的として、英語のみで研修が行われます。
このコースを受講することにより、多くの学生が、英語を話すことに自信を持ち、積極的なコミュニケーション能力を身につけてくれることを期待します。
今週の様子をUPします!
毎週学生主催で開かれている勉強会の様子をUPします!
NEJMは”The New England Journal of Medicine”という、200年余りの歴史を持ち、世界でも最も権威のある医学研究雑誌のひとつです。この雑誌に掲載されている論文の中から、症例研究をピックアップし、コアメンバーによるパワーポイントやスライドを使った紹介がありました。その後グループに分かれて各症例について討論し、その結果を発表し合って全体で討論するという形式で会が進行しました。
6月19日(水)の9:30から12:00まで、今年自己開発コースで海外の研究拠点地に派遣される学生11名によるプレゼンテーションがありました。勿論、英語で!!
始まる前は、「誰から発表する?!」や「土日遊んでしまった~(>_<)(笑)」等、騒いでいました、 が…
完成度の高さに本当に驚きました!!! みんながテスト前によく言う ”全然やってないよ~(笑)” はあてにならないっていうやつですね。
それぞれ個性があって、聞いていてとても楽しかったです♪ 海外生活に期待で胸をふくらませている彼らを見て、私は自分が留学準備をしていた頃を思い出しました。
それでは、ヤル気十分な11名を紹介します♪
まずはトップバッターのN君。ごめんなさい!!カメラを取りに戻っている間に肝心な発表している姿を見逃してしましました!
ということで、こちらをUPします! (笑)
いつもSMACからのメールに1番に返信をくれるN君、プレゼンもトップバッターで、その積極性でアメリカでも頑張ってくださいね!
N君はカンペ無しでプレゼンをしてくれました。リラックスして笑顔もたくさんありました(^^)
I’m sorry!!を連発していたてとても謙虚なN君、大丈夫です、何も悪いことはしていません!! (笑) 自信を持ってイギリスに行ってきてください!!
全体の様子。
とても落ち着いてプレゼンをしていたY君、グレッグ先生になぜこの研究室に留学したいのかと聞かれ、自分の興味をはっきり答えられていました!
Y君、私はミシガンにアメリカ人の友達がいて、自然がとても豊かな所だと聞いています。もし興味があれば、紹介できますよ(^^)頑張ってきてください!
いつもふんわりした雰囲気のYさん、プレゼンの時にまた新たな一面を見た気がします♪
かなり練習されたのではないでしょうか。アメリカでも頑張ってくださいね!
楽しそうでまるでカラオケで一曲歌ったかのようなS君(^^)
グレッグ先生もほめていましたが、私もあの手描きの絵を使ったスライドが好きでした!撮り損ねてしまいましたが(ToT)
彼は英語の方も独学で頑張っています。
彼にもおすすめしましたが、CNN English Express(本)は内容もりだくさんで時事英語もニュースも知ることができるので、いいですよ♪
アメリカでも頑張って下さい!
K君は韓国の釜山に行かれるということで、
すでに現地に下見に行かれ、宿泊施設も決まり準備万端ですね♪韓国料理が毎日食べられるなんて、うらやましいです!!(>_<)
もし機会があればコジェ島に行ってみてください、ヘムルタン(海鮮鍋)が絶品です!!!
韓国でも頑張ってください!
質問があれば積極的にSMACオフィスに来てくれるKさん、マイク無しでハキハキとプレゼンをしてくれました。
彼女もかなり練習したように感じました。そのモチベーションの高さと積極性で現地でもきっと有意義な時間を過ごせる思います!
アメリカでも頑張って下さい!
スイスに留学するT君、うらやましい限りです!!彼も積極的にSMACオフィスに足を運んでくれ、
忙しい部活の合間をぬって実験体験コースに参加してくれ実験の技法を着々と身に着けています。
スイスのフランス語圏に飛び込んでいく勇気は、すばらしいです!!スイスでも頑張って下さい!
タイに留学するF君、彼もカンペ無しでユーモアたっぷり、しかもアイコンタクトもできていて素晴らしいプレゼンでした。
宿泊施設も紹介してくれました、とても綺麗な所でした♪
タイでも頑張って下さいね!
そして、締めくくりはネイティブ並みの英語力のあるYさん!!語学は全く心配ないですね!現地にもすぐ慣れ、研究に専念できることと思います(^^)
中村教授もおっしゃっていました、「遊びも必要!」だと。私もそう思います、経験は財産 だと!! アメリカでも頑張ってきて下さい!
本当に素晴らしいプレゼンでした!全員がきちんと事前に準備をしているのを見て、お互いのモチベーションがさらに高まったと思います。
皆さんが帰ってきたらどんな風に磨きがかかっているかが楽しみです!!!
お疲れ様でした!
第5回実験体験コースは、一生化の先生方が担当し、特定のタンパク質を抗体で検出する方法であるウエスタンブロッティング法を体験しました。
膵臓癌細胞株に抗癌剤投与した細胞抽出タンパク質を分離し、抗癌剤投与による細胞内タンパク質の変化を観察することを目的としました。
1日目は、あらかじめ用意したタンパク質抽出液のタンパク質濃度を調整し、SDS-PAGEで分離後、ブロッティング装置でPVDF膜へ転写しました。
その様子を紹介します♪
まずは、紫がとってもお似合いの北川先生からの解説です。
真剣ですね!
あっ!カメラ目線のS君☆ちゃんと撮れてますよ♪
何か食べていますね~♪中村教授からのどこかのお土産かと思ったら、グリシンだったようです(>_<)甘いみたいです!
2日目には細胞内タンパク質の変化を検出します。頑張ってください♪
第4回実験体験コースは寄生体学の玉田教授と小幡先生が担当して下さいました。
4日間にわたる実験で、初日の5/14(火)は16名の学生が集まりました!! 2年生から6年生まで幅広く参加してくれ、とても盛り上がりました! マウスの脱毛から始まり、マウスに噛まれそうになりながらも腫瘍細胞を皮下接種したりと、皆さん真剣に取り組んでいました。
その真剣な表情の写真です。
実験室に入りきらないぐらいの参加学生(小幡先生がお手本を見せて下さっています。)
本格的な実験をしたことがない私は、皆さんの服装が学校の給食当番を思い出しました(笑) こういう実験服もあるんですね(^^)
I君の可憐なるマウスの脱毛。
Yさんのこの真剣な写真、SMACのHPのホームにもド~ンッと載っています♪
SMACオフィスによく足を運んでくれるY君と見守る玉田教授。
そして、最終日の6/6(木)は腫瘍を移植したマウスのリンパ節を調査しました。
実験に入る前の講義から戦闘態勢に入っているF君、メガネの位置を整えます!
解剖されたマウスのリンパ節のを覗き込むU君とS君。
英語研修にも積極的に参加してくれるHさんとFさん。
夜遅くまで丁寧にご指導下さった玉田教授、小幡先生に感謝致します!!
有難うございました。
皆さん、実験の感想をどんどんコメントして下さい♪