第5回実験体験コースは、一生化の先生方が担当し、特定のタンパク質を抗体で検出する方法であるウエスタンブロッティング法を体験しました。
膵臓癌細胞株に抗癌剤投与した細胞抽出タンパク質を分離し、抗癌剤投与による細胞内タンパク質の変化を観察することを目的としました。
1日目は、あらかじめ用意したタンパク質抽出液のタンパク質濃度を調整し、SDS-PAGEで分離後、ブロッティング装置でPVDF膜へ転写しました。
その様子を紹介します♪
まずは、紫がとってもお似合いの北川先生からの解説です。
真剣ですね!
あっ!カメラ目線のS君☆ちゃんと撮れてますよ♪
何か食べていますね~♪中村教授からのどこかのお土産かと思ったら、グリシンだったようです(>_<)甘いみたいです!
2日目には細胞内タンパク質の変化を検出します。頑張ってください♪